8.富良野駅再び

富良野駅再び 再び富良野駅へと戻ってまいりました。
少し時間があるので、駅構内南側を横断する自由通路でも通行してみる。
キハ40 1774 自由通路入り口横から撮影したキハ40 1774。
次に我々が乗る滝川行きの普通列車だ。
根室本線帯広方面 自由通路へと上る。
これは根室本線帯広方面。
キハ40 1755 駅東側へと到着。
こちら側の通路入り口横から撮影したキハ40 1755。
サボには「釧路」と書いてあるが、これは富良野にて先述の長距離鈍行2429Dに連結する車両である。
通路階段 東側を見て、駅に戻ることにする。
と、階段を上っているその時、なにやら足元にペイントされている謎の足跡に気付いた。
通路階段接近 よく近づいて見てみると、「…150CM、165CM、180CM」と、どうやら身長のように見える。
という訳で、自分の身長に近い数字の足跡の段に立ってみると…
十勝岳連峰 何ということでしょう!
踊り場に設置されている小窓に山々が映り、まるで絵画のように。
富良野スキー場 と、まあ某番組風ナレーションもほどほどにして、こちらは西側階段の窓から覗いた富良野西岳の風景。
ご覧の通り、北の峰の富良野スキー場がある。
キハ40 1774(富良野駅ホーム) さて、そろそろ改札内へ。
先程も見た、富良野駅ホームに停車中のキハ40 1774。
次はこの滝川行き普通列車で滝川へ向かう。
滝川行サボ 車両側面の「滝川」のサボと車番表示。
富良野駅駅名標(3番ホーム) 3番ホームの駅名標。
根室本線の駅のみ記載。
富良野駅駅名標(4・5番ホーム) 4・5番ホームの駅名標。
こちらは根室本線と富良野線の両方の駅が記載されている。
スハフ14 507 「SL冬の湿原号」用客車編成のうち、スハフ14 507。
編成の車体色はいわゆるぶどう色だが、旧型客車はカフェカーのスハシ44 1のみ。
他はすべて14系客車である。
冬の湿原号編成(富良野駅ホームより) 富良野駅ホームより見たSL冬の湿原号編成。
富良野駅2・3番ホーム発車標 富良野駅2・3番ホームの発車標。
左の3番線が「普通 11:07 釧路」、右の2番線が「普通 10:03 滝川」。
発車時刻が迫ってきたので、これにて富良野には別れを告げ、列車に乗ることとする。

[←7.富良野市街散策(2)][8.富良野駅再び][9.富良野〜野花南→]
[道北ぐるり日帰り旅TOP][徒然旅旅行記TOP]