2.西神楽〜美瑛 |
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西神楽駅東側。このようにまばらに住宅が立ち並んでいる。 | |
ここで早速、十勝岳連峰がお目見え。 | |
西聖和駅到着。 この駅のホームは1両分しかなく、2両以上の列車が停車するとその一部がはみ出すこととなる。美瑛・富良野方面行の列車の場合、旭川側にある道道68号旭川空港線の踏切に掛かることになる。 ちなみに我々が乗っていたのは1両目の中ほどである。御覧の通り、この位置で既にギリギリという状態。 | |
西聖和駅ホームと駅名標。 | |
この先に見える丘の上付近に旭川空港がある。タイミングが良ければ飛行機の離着陸風景が望めるはずだ。 | |
千代ヶ岡駅名標。千代ヶ岡は旭川市最南端の駅である。 線路の配線が一見すると一線スルー構造に見えるが、信号のシステム上一線スルーにはなっていない。 この駅のホームは構内踏切で連絡されており、旭川市内で構内踏切があるのはここと石北本線の東旭川駅のみである。 |
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線路は辺別川を渡る。 | |
この画像に映っている丘の上のエリアが「就実の丘」として隠れた人気を誇るスポットだ。 ここ数年、岡山県にある同名の高校が修学旅行に訪れるなどして注目され始めたものである。 |
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北美瑛駅に停車。ここも西聖和駅のような板張りの短いホームだ。 一部の普通列車は通過する。 |
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北美瑛駅の駅名標。 | |
列車は宇莫別川を渡り、上り勾配区間へ入る。 | |
切通しになった丘陵地帯を進む。 | |
置杵牛川を渡ると、平野部に出る。ここから美瑛の市街地になる。 | |
道道966号十勝岳温泉美瑛線との踏切。 この道道は「十勝岳温泉」美瑛線と名乗っているが、十勝岳温泉に行くのは「道道298号吹上上富良野線」であり、吹上温泉を経由するのは前述の道道966号という、何とも珍妙なことになっている。 |
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美瑛駅に到着。旭川以来の有人駅である。 駅舎は御覧の通り、石造りの重厚なもので知られている。 |
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美瑛駅の駅名標。 |
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