10.島ノ下〜芦別 |
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まだまだ空知川と並走。 | |
キハ40 1774の車内風景。 右側にいるのはPima氏。 島ノ下トンネル通過中のため、外が真っ暗である。 |
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よく見ると築堤が並走しているのが見えるが、これは滝里ダムの建設により沈んだ、根室本線の野花南〜島ノ下間の旧線である。 旧線区間には滝里駅があったが、それも一緒に滝里湖の下へと沈んでしまった。 付け替えのために建設されたのが先程通った島ノ下・滝里トンネルを含む区間である。 |
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野花南にて国道38号線をまたぐ。 | |
野花南駅構内。 根室本線の駅構内は、元幹線だけあってどこも広々としている。 |
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「最長鈍行列車」2429Dとすれ違う。 車両はキハ40 757。 |
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野花南駅付近にあった材木置き場。 | |
空知川に接近する。 | |
分かりにくいが、奥に見えるのは野花南湖。 | |
上芦別駅の駅名標。 | |
上芦別駅の駅舎。 それなりに立派な駅舎である。 この駅からはかつて、三菱鉱業芦別鉱業所専用鉄道が 芦別市北部の油谷方面へ分岐していた。 駅舎とホームの間が開いているのは、往年の石炭輸送の名残だろう。 |
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芦別川を渡る。 赤い橋の奥に白い巨大観音像(?)が見える。 これは「北の京(みやこ)・芦別」という、1970年に 造られたレジャーランド施設のシンボルである。 ちなみに、施設を縮小しながらも今なお営業中である。 |
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芦別駅に到着。 「歓迎 ようこそ星の降る里芦別へ」 と改札口上の看板に書かれている。 芦別市には星に関連する名称の行事や施設が沢山ある。 等が当てはまるのだが、理由はよくわからない。 |
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芦別駅の駅名標。 |
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